【福祉用具コンサルタント】成約率95%だから未経験でも大丈夫!感動体験をあなたの仕事に
未経験から始める社会貢献型営業―スマイルケア曽我取締役が明かす仕事の醍醐味
有限会社スマイルケア
有限会社スマイルケアのメンバー
曽我 賢志
取締役
有限会社スマイルケアは、高齢者や障がいをお持ちの方々に対して、福祉用具のレンタル・販売サービスを提供している企業です。京都を拠点に近畿全域で事業を展開し、地域密着型のサポートを30年以上続けてきました。今回は、取締役の曽我賢志さんに、2024年11月にオープンした新拠点「高槻営業所」での採用について、そして福祉用具コンサルタントという仕事の魅力について深く掘り下げました。
未経験からでも挑戦できる、人を助ける仕事の魅力
野口
まず、スマイルケアが提供されているサービスについて教えていただけますか?
曽我 さん
私たちスマイルケアは、高齢者や障がい・疾病をお持ちの方、介護でお困りの方々に福祉用具のレンタル・販売サービスを提供しています。
京都を拠点に近畿全域で事業を展開し、地域密着型のサポートを30年以上続けてきました。
高齢化社会の進展に伴い、当社へのニーズは年々増加しており、今回新たに高槻営業所をオープンしたところです。
野口
今回募集されている福祉用具コンサルタントとはどのような仕事なのでしょうか?
曽我 さん
1つ目はお客様に福祉用具や住宅改修を提案・提供すること。
2つ目はケアマネージャーへの訪問営業です。
ただ、私たちの仕事は過剰な販売活動をするわけではありません。
お客様一人ひとりの生活に寄り添って、「今」必要なものを丁寧に提案するのが私たちの役割です。
野口
営業というと未経験の方は不安に思われるかもしれませんが、そのあたりはいかがでしょうか?
曽我 さん
なぜなら、営業先のケアマネージャーが在籍する事業所は、40~50代の女性が中心で、雑談の延長で提案ができる環境なんです。
また、成約率は95%以上と非常に高いので、門前払いの心配も少ないんですよ。
野口
どうしてそんなに高い成約率を維持できているのでしょう?
曽我 さん
まず、地域密着型の事業所展開をしていることで、例えば本社がある京都府長岡京市の地域シェア率は50%以上あります。地域特有の課題を理解し、必要なサービスを提供できているのが大きいと思います。
また、他社では有料のオプションを当社は無料で提供しています。例えば、車いす用の汚れ防止カバーの無料貸出や、雨の日に玄関マットを設置して作業するなど、その数50種類以上あるんです。
こうした細やかなサービスがお客様やケアマネージャーからの信頼につながり、高い成約率を維持できていると思います。
野口
そういった丁寧な対応が信頼関係を築いているのですね。
営業の魅力と仕事の流れ
野口
曽我 さん
まず、ケアマネージャーへのご挨拶とお客様の紹介です。居宅介護支援事業所や地域包括支援センターを訪問し、ご挨拶してチラシをお渡しします。ケアマネージャーの多くが話を聞いてくださるため、アポイントを取る必要がないのも特徴です。
次に、ケアマネジャーより紹介いただいたお客様に商品をご案内します。お客様の身体状況を確認したり、実際の製品をご覧いただきながら、最適な商品を提案します。
そして最後に契約準備です。お客様がレンタルや購入を希望された場合は、ケアマネージャーに報告し、介護保険の適用状況を確認します。問題がなければ、再度お客様を訪問して契約を行います。
野口
1日のスケジュールはどのようになっていますか?
曽我 さん
8:45に出勤し、9:00から朝礼と1日のスケジュール確認を行います。
その後は、お客様との打ち合わせや福祉用具の納品、
昼休憩を挟んで午後も同様の活動を行います。
16:00頃からはルート営業で居宅介護支援事業所5件ほどを訪問し、
17:00に事務所で書類整理をして
18:00に退勤するというイメージですかね。
残業は少なめで平均月10時間程度ですし、チームで協力し合い、1人に負担が偏らない仕組みを整えているので、ワークライフバランスも取りやすい環境だと思います。
野口
この仕事ならではのやりがいというと、どんなところでしょうか?
曽我 さん
高齢者やその家族を支える社会貢献型の仕事なので、「物を売る」以上に「人を助けた」というやりがいを心から実感できます。お客様の生活が改善する様子を間近で見ると、自然とやる気が湧いてくるんです。
また、ケアマネージャーとの関係も特別です。訪問時に「今日はどうしたの~?」と気軽に迎えられることも多く、営業というよりは信頼関係に基づいた相談役のような関係性を築けるのも魅力ですね。
野口
直接感謝の言葉をいただけるのはやりがいにつながりますし、相談役として信頼される関係性も非常に価値があると思います。
未経験者でも安心の充実した研修制度
野口
曽我 さん
具体的には、最初の2週間は座学と営業同行で仕事の流れや現場での実務を体感しながら学びます。
3週目以降はメンテナンス部門、配送部門、モニタリング部門の各部門にて1~2週間の研修を受けていただきます。社内の在庫製品を使用して、実際に触れながら使い方を学べます。
野口
研修後はどのように実務に入っていくのでしょうか?
曽我 さん
3カ月目からは営業フォロー業務を開始し、案件によっては先輩の指導のもとでお客様への提案を担当することもあります。
そして6カ月目頃に居宅介護支援事業所などの担当を割り振られ、営業デビューとなります。
最初は3~5件の担当からスタートし、一通りの業務を一人で遂行しながら、必要に応じてフォローを受けてスキルを磨いていきます。
半年~1年をかけて丁寧に育成するので、焦らず取り組んでいただけると思います。
野口
福祉事業の営業を担当するにあたり、専門的な資格なども必要になってくるのでしょうか?
曽我 さん
まずは入社から1か月を目処に「福祉用具専門相談員」の資格を取得していただきます。
その他にも「福祉用具選定技能士」や「福祉用具プランナー」など、福祉用具専門相談員の上級資格も取得支援しています。
研修や試験の費用は会社が負担するので、金銭的な負担なく専門スキルを身につけることができますよ。
野口
未来を見据えたキャリアパスと働きやすさを支える待遇
野口
曽我 さん
1つは「プレーヤーコース」で、ケアマネージャー向け営業のプロフェッショナルを目指すコースです。
もう1つは「マネジメントコース」で、事業所運営や管理業務に携わり、リーダーシップを発揮していただくコースです。
マネジメントコースでは、一般営業からスタートし、係長、課長代理、課長、部長代理、部長とステップアップしていきます。
係長では2~3人のチームをまとめ、
課長では5~10人のチームや1つの営業所のマネジメントを担当する
など、徐々に責任ある立場になっていきます。
野口
実際のキャリアアップの実績や給与の変化などはどうなっているのでしょうか?
曽我 さん
給与モデルでいうと、
入社1年目の20代の営業職で年収330万円、
入社3年目の20代の営業職で年収400万円、
入社3年目の30代の営業職で年収600万円
となっています。
役職がつくと、
入社5年目の30代の係長職で年収500万円、
入社10年目の30代の課長職で年収700万円
といった具合です。
もちろん、これに固定残業代を超えた残業代や交通費は別途支給されますし、賞与も年2回6月と12月にあります。
昇給は年1回、昇格は随時行われ、昇給時の給与アップ額は月額1,000円〜5万円が前年度実績です。
野口
賞与の支給が年2回あり、昇給は毎年あるということで、これは頑張りがいがありますね!
曽我 さん
また、これだけではなくさらなる収入アップを目指せる3種類のインセンティブ制度もあります。
「年齢や経験年数だけで損しないように」という思いがあり、成果はもちろんプロセス評価の比重も大きい仕組みになっています。
1つ目は成果の利益に応じて支給される「申請型インセンティブ」。
2つ目は設定された3か月の個人目標を達成した際の「3か月平均で支給されるインセンティブ」。成果分をインセンティブとして3か月連続で支給します。
3つ目は1年間の個人目標を達成した際に、翌1年間に渡り支給される「1年平均インセンティブ」です。
野口
休日や休暇制度はいかがでしょうか?
曽我 さん
完全週休2日制度では年間休日122日で、毎週土曜・日曜および祝日がお休みです。
隔週休2日制では年間休日115日で、隔週土曜日、日曜日、祝日、月に1~2日の平日休みとなります。
休日のパターンによって、給与額も変わってきます。
休暇制度としては、有給休暇は6ヶ月経過後に10日付与されます。
また、夏季休暇3日、年末年始休暇4日、慶弔休暇、産休・育児休業制度、介護・看護休暇制度も整っています。
有給休暇は勤怠管理システムで簡単に申請でき、基本的には希望通りに承認されますよ。5日以上の連続休暇の取得も可能なので、家族で旅行など、プライベートも充実していただけます。
また、急なお子様の病気などでお休みが必要な場合には「時間有給」の取得も可能です。当日に申請して即承認されるなど、柔軟な環境が整っています。
野口
職場はどのような雰囲気でしょうか?
曽我 さん
まるで新規事業のように組織の成長を楽しみながら働けるのも醍醐味だと思います。
当社全体の平均年齢は、社員が36.2歳、全従業員では43.7歳です。分業制を採用し、チームで協力し合う文化が根付いていますので、1人に負担が偏らない仕組みを整えています。
役職者は感情的ではなく、論理的なコミュニケーションを徹底していて、働きやすい職場環境を実現しています。
野口
チームワークを大切にする文化が根付いているのも安心します。
福祉用具コンサルタントに求められる人物像と今後の展望
野口
曽我 さん
業種未経験、第二新卒、キャリアチェンジを考えている方、社会人経験10年以上の方、長期間のブランクがある方も歓迎です。
特に、
自分で考えて行動することが得意・好きな方、
目標に向かって試行錯誤を繰り返せる方、
仕事を楽しみたい方、コミュニケーションを楽しめる方、
短期的ではなく長期的に関係性を築いていく営業に興味のある方、
チームワークを大切に業務に取り組める方
を求めています。
福祉・介護業界の経験は問いませんし、経験やスキルよりも人柄を重視しています。
野口
経験よりも姿勢や考え方を大切にされているのがわかります。
曽我 さん
また、ケアマネージャーやお客様だけでなく、デイサービス、他事業所スタッフ、福祉用具の卸業者、メーカー、役所など、多くの関係者と連携する必要があるため、相手に応じた話し方や説明の仕方を柔軟に調整できるスキルも重要になってきます。
野口
求職者の方も気になるポイントかと思いますので、今後のスマイルケアの展望についてもお聞かせいただきたいです。
曽我 さん
政府の支援により補助金や助成金の活用も可能ですし、介護保険に依存しない収益構造も構築中です。
2018年には「階段昇降機レンタルビジネス」が京都府知事賞を受賞しました。また、新たに「電動自転車レンタル事業」を開始し、「レンタルできたらうれしい商材」の提供にも力を入れています。
中小企業ならではの強みを活かし、新商品導入のスピードの早さも当社の特徴で、必要に応じて現場からのリクエストに電話で即対応するなど、柔軟な対応を心がけています。
今回オープンした高槻営業所も、地域に根差したサービスを提供し、より多くの方々に当社を知っていただけるよう挑戦していきたいと考えています。
野口
最後に未経験から福祉用具コンサルタントを目指す方へのメッセージをお願いします。
曽我 さん
福祉用具を扱っている会社というだけではなく、スマイルケアの人が来たら「孫の話で盛り上がる」や「ちょっとした愚痴を聞いてくれる」といった、温かい関係を築ける会社でありたいと思っています。
少しでも興味のある方や、「私でもできるかな」とご心配な方も、まずはお気軽にご応募ください。誇りを持って社会に貢献できる仕事を一緒に楽しみましょう。
野口
本日は貴重なお話をありがとうございました。これから高槻営業所がますます発展していくことを楽しみにしています。
インタビュー後記
今回のインタビューを通じて、福祉用具コンサルタントという仕事が単なる営業職ではなく、高齢者や障がいをお持ちの方々の生活をより良くするための重要な役割を担っていることがよく分かりました。スマイルケアでは福祉業界・営業の未経験者でも安心して挑戦できる環境が整っており、丁寧な研修制度や充実した福利厚生、明確なキャリアパスなど、働く上での不安を取り除く取り組みが多く見られます。
特に印象的だったのは「感謝と笑顔が原動力に変わる」という仕事の特性です。お客様から直接感謝の言葉をいただける機会が多く、日々やりがいを実感しながら働ける環境は、仕事選びにおいて大きな魅力となるでしょう。社会貢献性の高さと、人との温かいつながりを重視する企業文化は、今後のキャリアを考える上で一つの指針になるのではないでしょうか。人を助ける喜びを感じられる仕事をお探しの方には、ぜひチャレンジしてみる価値のある職場だと感じました。
(注)本記事の情報は記事執筆時点のものとなります。正確な求人情報については各社にお問い合わせください。
有限会社スマイルケア
有限会社スマイルケアは、1990年の創業以来、お客様の想いに寄り添い、福祉用具のレンタル・販売を通じて高齢者や障がいをお持ちの方々の生活をサポートしてきました。京都を拠点に事業を展開し、30年以上にわたり地域密着型のサービスを提供しています。 福祉用具事業を中心に、住宅改修事業、階段昇降機事業(京都府知事賞受賞)、そして新たに電動アシスト自転車レンタル事業など、常に時代のニーズを先取りしたサービス展開を行っています。